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BS日テレにて放送された、あno子は漫画wo読まない。にて元巨人軍選手・槙●寛己さんをゲストに星の漫画が取り上げられました!!!!
(検索よけの●やローマ字表記で見辛くてですみません)

わ〜〜〜〜もうものすっごく嬉しいです!!!!!!!!!!!!

星くんにスパルタ野球教育を施しつつも、日雇い労働をし、進学費用を貯めてた…と言う一徹の厳しくも優しい姿が最初に取り上げられていて、火の玉ボールを投げるに至った花形のノックアウト打法の話が端折られてたり、青雲に合格した理由が弱小野球部を強くするために…なんて言ってて大丈夫かよ…と心配だったのですが、次の左門の話が非常に良かったです。

私が最初に星はすごい漫画だ!!と感じたのが、この左門との準決勝戦なのです。
左門の後ろに幼い弟妹五人の姿を見、涙でボールがちゃんと投げられない星くんだが、それでもおれだって後ろにはとうちゃんがいる!!と投げたボールがヒットされ、それに必死で食らいつき右手で捕ったものの、安堵する間もなく衝撃で折れたバットの先が飛んできて、それを左手で叩き落とし…

左門の執念が星くんの爪を割った!!
そして見送りに来た星くんに決勝頑張ってという左門と、スカウト話を持ってきた記者を見て泣きながらよかったという星くん…


大体いつも星くんのライバル!というと花形さんが取り上げられることが多いので、左門を取り上げてもらえたのはとても嬉しいです。
槙原さんが星くんはいい子とかおっしゃってて、でしょ〜?と思いました(笑)
しかし、左門の執念が爪を割ったという重要なエピソードが語られていないのは残念でした…

3番目は消える魔球の話でした。
一徹が中日コーチになり、オズマを鍛え1号を打ち破ったが、星くんは2号を開発し、ふたりに勝つ…しかし2号は花形のメット落とし打法に打たれ…と30分あっっっと言う間でした。

槙原さんは全球団からスカウトが来て名刺全部持ってるとかそんな思い出話を交えつつの番組でした。


秒で終わってしまいましたもっと観たい…
この令和のご時世に、星のことを駆け足とはいえ好意的に取り上げてもらえるのはとてもとても嬉しいです。ツッコミどころは何点かありますけども、にわかファンの私はおおむね大満足です♡♡♡♡

しかし、作品最大の功労者であり、終盤では恐ろしい敵として立ちはだかる親友伴宙太について今後どなたかが熱く語ってくださらないかなと思っています…(´;ω;`)影が薄すぎるぞ伴!!!!


TVerでも見逃し配信できるので観てない!!って方がいらしたらぜひ観てください。

しあわせな気持ちで眠れそうです…ふふふ…(*´꒳`*)星くんが映るたびにニヤニヤしました…私の推しは世界一かわいいぜ…(病気)

また週明けに花星更新しますね!
いつも遊びに来てくださりありがとうございます!
早く暖かくなってくれ〜!
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