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11月のコミックシティ福岡57にジャンル星で申し込みました!

去年の暮れに出した55周年・45周年記念本と新刊を1冊…持っていくつもりです。
よければどうぞ遊びにきてください(*^^*)
星くんフィギュアとかユニとか持っていこうかなと思ってます。スペースNoが発表されたら改めてお知らせします。

去年の感染者推移を見ているとこの時期はどうやら落ち着いている傾向にあるようなので、現時点ではサークル参加します。またあまりにも増えるようだったら欠席も視野に入れたいと思います。

花星監禁本持っていこうかなと…(うわあっ)

これからしばらくは更新等滞るかもしれませんが、よろしくお願い致します。
しかし、赤ブーさんのジャンル選択に星があって震えました…どなたが、どなたが参加されたの!?本の在庫ございますか!?売ってください!

どなたか一緒に合同誌作りませんか?(小声)

話変わりますけども、星くんって旧新合わせて誰かの夢を叶えるために野球やってるんだよなあ、、と思うと切ないです。(新で戻ってきたのは長島さんのために~は私の主観なのですが…)
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9月に入り、だいぶ涼しくなったなと感じます。
今年の夏はなんだか短かったように思います。
2022年もあと4ヶ月ほどで終わってしまうんですね…来年も星星言ってると思います(笑)

昨日は星くんのとあるコマを探すために新を読み返していましたが、花形さんがいい男すぎてさ…なんで新になってあんな感じになっちゃってるんだろう…やだ…スーツ似合い過ぎでは?!川崎先生GJすぎませんか(古い)

花星なあ、いいと思うんだよ…伴星はまあ置いとくとしても…ヤのユニ着てるの最高にカッコイイ…明子に冷たいのもまたいい…
本当、明子が星くんが帰ってきた花形見て大ショック受けてるのを見ると、やっぱり甘い新婚生活を過ごした時期があると思うんです。
でなければ、あんな「あなたって冷たい!」とか涙ながらに叫ばないと思うんですね。

まったく星一家に狂わされて可哀想というか羨ましいというか私もそのひとりだったりするのですが…

こんなに魅力的なキャラクターを生み出してくださって本当に先生方ありがとうございます!と言いたいです。

先日購入した単行本に、副田義也氏の解説が載っていて、星というキャラクターを取り巻く人間関係の魅力がよいと書いてあったことをここに書き記したと思うのですが、星という作品は、後世に残るだろう、と内田勝氏が語っていたのを聞き、副田氏は、星の人気は時代によるところが大きいと自分は思うとおっしゃっていました。
しかし、それは彼ら(作者含)が作品にかけた意気込みを語っているのだろう、と思い直した、とも書かれていました。

時代、なんでしょうかね。
ジョー&飛雄馬に、両作品がお好きな著名人の方々のインタビューが載っているのですが、そちらで、とある漫画家の先生が、人間の本質は変わらないはずだから、、的なことをおっしゃっておられて、私もそう思うんですね。
こちらの著名人のインタビューはほとんどがジョーに関するもので、私はちょっと偏りすぎでは?って思わないでもないのですが、時代がいくら移り変わろうとも、人間の生き様というか、努力することの素晴らしさ、友情の美しさなんてものはやっぱり不変だと思うんです。

某の刃が流行ったときに、梶原漫画との共通点、なんて記事が出たりして、そちらでもやっぱり主人公が鍛錬に鍛錬を重ねて呼吸を身につけ、、みたいなことが書かれていて、一生懸命何かをひたすらに頑張っているという人は人の心を打つし…
最終回については星と正反対だと思いますけども…

何が言いたいんだかわからなくなったなあ…


私が星にこんなに狂ったのは、前も言ったかもしれませんが、伴との別れが衝撃すぎたんですね。
星という作品、主人公、その姉と父、ハンサムなライバル、熊本の瓶底眼鏡の彼はよくコラボ等でも描かれますが、伴の存在って正直、亡きものにされていると感じるんです。
初めて読んだとき、うわ、これが有名なギプスかw親父と姉か!イケメン出たー!とか思って半分笑いながら読んでたところがあるんですが、伴が登場してから、あれ?ってなったんです。

それで、彼とともに一生懸命練習してはライバルに打ち破られ、親から自立していき、最後はその親友が敵になる展開にもうガーンと来ました。

梶原先生はどの時点で伴を敵にしようと思われたんでしょう。そのときの衝撃はもう物凄かった覚えがあります。

そこでもう星にハマって、続編があるの!?ってドキドキしながら読んで、今に至るのですが、私は何度も言うように、新があってよかったと思います。
成長した彼らが見られて萌えましたし(笑)、新は一度は父から離れることを選んだ彼らが、父を越えようとして奮闘しているんだと思うんですね。
だからこそ野球をしに戻ってきたし、伴たちも父の会社を継いで?るんだと思うんです。

星は色んな見方ができる稀有な漫画かな、と。

だいぶ私の妄想入ってるので、ハイハイまたこの人テキトーこいてるよと流し見てくださって結構です(笑)


エ●書いてる時点であまり説得力ないですね…うふふ…だって星くんが性的すぎるんだもん…


では、また時間を見つけて更新したいです。
いつもご訪問くださりありがとうございます!

プロット立てて監禁もの書こうかな…
福岡の同人イベント出ようかなとも考えたりしましたが、場違いすぎますよね(笑)コロナも落ち着いてるかわからないしな…


かっ、買ってしまいました……!!(写真が下手)
こちらは元々講談社から出ていたコミックス全19巻の表紙違い・文庫形式に直したものかな?と勝手に思っております(間違っていたらすみません)。
コミックス1巻とこちらの1巻の最終ページが同じだったもので…

こんなに、こんなに素敵な美しい星の絵があるのに、どうして星のイラスト集は出版されなかったのか?と疑問でなりません。
もしかして川崎先生のご意向だったりするのかなと最近は思います…先生が出したくないとおっしゃったのであれば、それは仕方ないと割り切れますが、もしそうでないのなら、どれだけ星を蔑ろにすれば気が済むのか?と憤りを感じてしまいます。
例の梶原先生特集号(総集編)もそうですが、この令和の時代に改めて1号まるごと取り上げるのであれば、星のカラーをなぜ入れなかったのか?と。


なんて、もう言っても仕方のないことなのでしょうが、やるせなさを感じます。

それにしても、4巻のバットを持ってる星くん
めちゃくちゃ可愛くないですか!!!?

この数年後にまさか打者として復活する星くんを描くことになるなんて川崎先生も思いもされなかったでしょうが、予言されてたんでしょうか…
伴と別れたあとの打撃練習で打てなくてめちゃくちゃ下手っぴいな星くんが可愛いやら切ないやらなのですが、あの下手っぴい星くんが長島さんのために一生懸命物凄い練習をしたんだと思うと泣けて泣けて…

と、話が逸れましたが、7巻の帽子を斜めにかぶった生意気そうな星くんも良いです。
全部好きなんですけどね…うふふ…可愛いわあ星くん。他のキャラも皆若くて可愛くてねえ。青春してますよね、本当にね。キラキラしてます。輝いてる。皆一生懸命なんだよね。

こちら1巻巻末に解説付きでして、星くんを取り巻く人間関係が魅力的等々と書いてあり、激しく頷きました。何度も言うようですが星世界の狭くて濃い人間関係がとても好きなんですね。
星くんのキャラクターは日本人好みゆえに圧倒的人気を得た的なことも書いてありましたが、、今の世からは外れてしまっているのかなとも感じました。
努力をしたって報われない、それでも頑張る星くんの姿がとても好きなんですね。

報われない、というのは原作が終わったから言えることですが、作中では星くんはそんなこと考えもせず、ただただひたすらに幼き日に父と仰いだ巨人の星になるため親友の力を借りつつ練習に、特訓に励みます。
その懸命な姿が胸を打ち、私は激しく感動しました…


努力をしたって報われないなら意味がない、と考える人の増えた(ように見える)この時代では、今後改めて読まれることはもしかするとないのかな、とも思ってしまいます。

しかし、アニメのクリスマスパーティーを誕生会と間違う人は何なんでしょう?(笑)
星くんの誕生日いつだよ!!!!!!!!
花形さんじゃないんだから誕生会なんてしないよ!!!!!(?)


次は飛雄馬くんの誕生会しよう!って勝手にはりきるお義兄ちゃんをどなたかぜひ…
わたしも呼んで????!



ではでは、しばらくはこの表紙絵でニヤニヤするとします。また週末更新できればと思います!
スケベなの書きたいです!(また…)
速水はヘンリー滝のヒモなのでは!?マンションに引っ越したとか言ってるけど実は同棲!?とか考えてたら2022年の伴星の日を過ぎてしまいました…ああ…(8月16日)

梅雨が早めに明けたとはいえ、雨ばかりの夏ですね。今年はコロナも過去最多を連日記録しており、仕事に行く以外は夏らしいことも特にせずこのまま9月を迎えてしまいそうです。

なんだかんだと忙しい夏で更新にも日にちが開いてしまいすみません。訪問していただけてとても嬉しいです。

Twitterで福岡の王さんの記念館に梶原先生と川崎先生の色紙が飾ってあるなんて呟かれているのを発見して、見に行きたいな〜と思っているのですが、なかなか難しい状況です。
しかも川崎先生の色紙、新の星くんなんです!!!!!!超見たい!!!!!!!!!

川崎先生に色紙を描いていただける機会が今後もしあるとしたら新の星くんをお願いしたいところです(図々しいやつ)。


リアルタイムで読んできた方々は星の登場人物たちと一緒に育っていかれたんだよな〜なんて考えて、羨ましいな〜と思ったりしています。
私は新の彼らと年が近いので、旧の彼らに関しては若いときはこんなこともあったな〜なんて感じつつ読んだりもしました。
ハマって4年のうちに彼らの年齢を追い越してしまったのですが…(笑)

人間、自分の生き方はこれでいいのか?って悩む時期が必ずあると思うんです。
目にしたり、触れたりした何かを、出会った誰かをきっかけにして、今まで考えていた、歩んでいた人生をガラッと変えることもあると思うんです。
星という作品はそういう、人生の過渡期にある人間の苦悩や葛藤を見事に描いていると私は思います。
星くんは実に人間らしく、親離れしていく過程、恋愛にのめり込んでいく過程、そういった青春を生きる青年の姿が赤裸々に描かれているのではないかな、と感じます。

ジョーや誠や伊達直人たちは梶原先生の理想の姿で、星くんは梶原先生そのものなのだろうなと、篤子夫人も文庫版でおっしゃっていましたが、私もそう思います。

人間臭くていいんですよね。喜怒哀楽がはっきりしててね。私の思い込み&神格化しすぎてるのもあると思うんですけどね(笑)

ゆっくりまったり星くんたちのことを考える時間がほしいです……( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

また時間を見つけて書いていきたいので、お暇なときに覗いていただけると嬉しいです。

ではでは皆様、良い週末をお過ごしください。
未だに巨●の星で画像検索して新のキャラクターたちがヒットすると、うっ!と思わず目を背けてしまうきりうです。セクシーすぎる…むり…
ユニ着てる星くん犯罪では?こんなのが存在していいわけ?あの父を……おれは誇る!の顔がもう好きすぎて…新の星くんもう最高です!!
旧はまだ皆若いな〜可愛い可愛いで読めるんですが、新はどうもあのアダルティな雰囲気がだめです。くらくらします。あと10年くらいしたらまともに読めるようになるかしら……(あと10年も星ジャンルにいるつもりなのか?)

生まれ変わったら謎の代打屋星くんの尻ポケットに無造作に詰め込まれた3万円になりたいものです。
あのお金で何してたんでしょうね?飲み食いしてたのかな。断られてるシーンもありましたが、そっちの成功率としてはどうだったんでしょう?断られる率が高かったのかな。草野球の試合に3万も払う人がそもそもいるのかな……?
アニメだと山奥の掘っ立て小屋のようなところに住んでましたが、原作はどこに住んでるんだろう?
バッティングマシンも雨ざらしにしてると錆びて使えなくなりますよね?

5年間何してたのか本当に本当に気になります。
日雇いで稼いだお金で寝泊まり、食事してたのかなって私は思っているのですがどうでしょう。
助っ人として活躍し始めたのはここ最近なんじゃないでしょうか。私は何度も言うようですが、星くんは長島さんのために巨人に戻ることを決意したと思っているので、長島巨人が最下位に喘いでいなかったらきっと全国をぶらぶらしながら金がなくなれば日雇いをして…の繰り返しだったんじゃないかな、と…
自分のこれからを探して、ね。

星くんは優しいから、ふと見かけた野球部の練習に付き合っちゃったりしてさ〜それからの飛雄馬みたいなこともちょくちょくしてたと思うんです。
で、正体がわかりそうになるとふらっと消えちゃうんですよね。イエス様みたいですね。降り立った地に奇跡を起こして去っていく…

あんなピッタピタのシャツ着て本当何なんですかね?!卑猥にもほどがある!

梶原先生にはもっと星くんの話を描いてほしかったですね…見たかったなあ…

話は変わって、あの世界のキャラ皆お酒強そうですよね。伴くらいではお酒弱いの…牧場も寄って妙なこと言ってたし強くはなさそうです。
飲み屋のお姉さま方に自慢話しまくって嫌われてそうですよね。伴はお触りしまくってそう。
左門は外では飲まないって決めてたらいいな。乾杯くらいはするけどね。
花形さんは女性をそばに置いて飲むってことするのかな〜?言い寄っては来そうですけど、上手いこと躱しそうです。そういう飲み屋を接待先としては絶対選ばなそうですよね。
伴はそういう店ばっか行ってそうです。
伴重工業…不健全すぎる…星くんは一口も飲まないと見ます。
一徹が強いのは言わずもがなですが、明子が酒豪だったらいいですね。京子さんも強そうです。
酔った左門を介抱してるイメージです。

星くんが帰ってくるまでは明子と花形さんも晩酌して夫婦水入らずで過ごしてたのかと思うと切ないですね…

まったく星くんってホント罪作りよね!!!!




こんな話の後ですが、オズマと新Ⅱのゴスマン役を演じられた小●清志さんが逝去されました。
残念でなりません。星の歩んできた歴史の長さをひしひしと感じます。
ご関係者の皆様がこれからもお元気で長生きされることを願ってやみません。

いつもご訪問ありがとうございます。

プロフィール

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きりう
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